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40代の勉強、遅い?頭に入らない?→ぼくも同じだった、それでも簿記2級に受かった話

40代の勉強に悩むカピバラのぽんず。左は頭を抱えて困った表情、右はハチマキをして汗だくでパソコンに向かっている。
この記事でわかること
  • 40代からの勉強が「遅くない」理由
  • 40代で頭に入らない原因と、その対処法4つ
  • ぼくが実際にやって効果があったこと

「40代から勉強を始めるのって、もう遅いのかな」

「教科書を読んでも、全然頭に入らない…」

この2つの不安、ぼくも資格勉強を始めたときにずっと感じていました。

46歳で簿記2級の勉強をスタートしたとき、正直「いまさら自分が合格できるんだろうか」と思っていました。しかも、勉強しても内容がなかなか定着しない。若い頃とは明らかに違う感覚がありました。

でも結果的に、1発で合格できました。

この記事では、「遅い?」「頭に入らない?」という2つの不安に、ぼくの体験をもとに正直にお答えします。

目次

40代から勉強を始めるのは遅い?

結論から言います。

遅くないです。 少なくとも、ぼくの経験では。

「40代はもう遅い」という感覚はよくわかります。ぼく自身、最初はそう思っていました。でも実際に勉強を始めてみると、社会人経験があることが思わぬ強みになる場面が何度もありました。

たとえば簿記の場合、「売掛金」「買掛金」「減価償却」といった概念が、仕事の経験があるとスッと理解できる。学生のときに勉強するより、むしろイメージしやすいんです。

「遅い」と感じるのは、20代と同じ方法で勉強しようとしているからかもしれません。やり方を変えれば、40代なりの勉強の仕方があります。

ぼくが46歳でどう勉強したかは、こちらの記事に詳しく書いています。


40代は本当に頭に入らないのか?

これは、本当にそうです。 否定しません(笑)

若い頃と比べると、新しいことを丸暗記するのは確かに難しくなっています。ぼくも簿記3級の勉強を始めたとき、仕訳のルールがなかなか覚えられなくて焦りました。

ただ、これには理由があります。

40代の脳は、「丸暗記」より「理解して納得する」ことが得意になっています。意味がわからないまま覚えようとすると、すぐ忘れる。でも「なぜそうなるのか」が腑に落ちると、意外と定着します。

つまり、脳の使い方が若い頃と変わっているだけで、覚えられなくなったわけじゃない。

そのことに気づいてから、勉強のやり方を少し変えました。次のH2でその方法を紹介します。

ぼくがやった4つの対処法

「頭に入らない」と感じてから、いくつか試してみました。効果があったものだけを正直に紹介します。

覚えられないことだけをまとめたノートを作った

テキストを最初からノートにまとめるのは、時間がかかるわりに定着しませんでした。

そこでやり方を変えて、「何度やっても覚えられないことだけ」を書くノートを作りました。

問題を解いて間違えた。テキストを読んでも頭に残らない。そういうところだけを1冊のノートに集めていく。

このノートは分量が少ないので、隙間時間にサッと見返せます。「苦手なところ専用ノート」として使うと、効率が全然違いました。


何度もアウトプットした

読むだけだと、わかった気になって終わります。

ぼくが意識したのは、インプット1に対してアウトプット3くらいの比率にすること。テキストを読んだら問題を解く。解いたら解説を読む。もう一度解く。この繰り返しです。

簿記は特に、手を動かして仕訳を書かないと身につかないと実感しました。「読んで覚える」より「書いて覚える」が40代には合っていると思います。


隙間時間に「思い出す」だけをやった

通勤中や昼休みに、テキストを開けないことも多い。

そういう時間に試したのが、「さっき勉強したことを頭の中で思い出す」だけの練習です。

昨日やった仕訳のルールは何だったっけ。あの勘定科目はどっちに書くんだっけ。声に出さなくていい、紙も要らない。ただ思い出そうとするだけ。

これが意外と定着に効きました。思い出せなかったところが、次に勉強するときの優先ポイントにもなります。


身近なことに置き換えてイメージした

簿記の概念は、そのまま覚えようとすると無機質でわかりにくい。

そこでぼくがやったのは、自分の家計や会社の仕事に置き換えてイメージすることです。

たとえば「売掛金」なら、「まだもらっていないお金」。「減価償却」なら、「車を5年で使い切るとしたら、毎年その分だけ価値が減っていく」。

自分の言葉に翻訳できると、急に頭に入るようになりました。テキストの言葉をそのまま覚えようとせず、「つまりどういうこと?」と自分に問いかける習慣が効きました。

貸借対照表や損益計算書を身近な言葉で解説した記事もあります。

それでも続けたら、合格できた

4つの対処法を試しながら、平日はほぼゼロ・土日だけの勉強を1年近く続けました。

正直、「これで本当に受かるのか」と不安になった時期もありました。頭に入らない日もあったし、モチベーションが上がらない週もあった。

でも、やり方を変えながら続けた結果、簿記3級も2級も合格できました。

「遅い」と感じていた46歳のぼくが、です。

完璧に覚えてから次へ進もうとするより、わからなくても進んで、繰り返すうちに定着させる。そのサイクルを回し続けることが、40代の勉強には合っていると思っています。

勉強を続けるコツについては、こちらも読んでみてください。


まとめ

  • 「遅い」は思い込み。 社会人経験は、勉強の理解を助けてくれる。
  • 「頭に入らない」は脳の使い方の変化。 丸暗記より、理解して納得する勉強が40代には合っている。
  • 対処法は4つ:覚えられないことだけのノート・アウトプット重視・隙間時間に思い出す・身近なことに置き換える。
  • やり方を変えながら続ければ、40代でも合格できる。

不安があるのは当然です。ぼくもそうでした。でも、「遅い」も「頭に入らない」も、やり方次第で変わります。

まず一歩、動いてみてください。

この記事を書いた人

はじめまして。ぽんずといいます。
カピバラです。40代です。ムスッとした顔をしていますが、悪い奴ではありません。
サービス業の会社で働きながら、映画を観たり、音楽を聴いたり、旅行に行ったり、筋トレしたりして生きています。
このブログを書いています。

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