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46歳・会社員が簿記2級に独学1発合格した話【平日ほぼゼロ・土日だけで1年】

この記事でわかること
  • 平日ほぼ勉強できない会社員が、土日だけで簿記3級→2級に合格した実際の流れ
  • 使った教材はCPA・YouTube(ふくしままさゆき先生の動画)だけ
  • 「大したことしていない」勉強法が、なぜ40代には合っているのか

正直に言う。

私の勉強法は、たいして特別じゃない。

でも、結果はこれだ。

2025年9月、簿記3級に一発合格。

2026年2月、簿記2級に一発合格。

(合格証書は記事内に掲載しています)

46歳・会社員・平日ほぼ勉強ゼロという条件で。

この記事では、その1年間をそのまま書く。 「自分にもできるかも」と思ってもらえたら、それで十分だ。


目次

1. なぜ46歳で簿記を始めたのか

簿記学習前後のビフォーアフター|財務諸表が読めるようになったぽんず

きっかけは、仕事で財務資料を見る機会が増えたことだ。

会議で損益計算書や貸借対照表が出てくるたびに、 なんとなく眺めているだけで、本当の意味では理解できていなかった。 「数字が読める人」と「眺めている人」の差を、じわじわと感じていた。

46歳。転職するためでも、昇進のためでもなく、 **「仕事で恥ずかしくない自分になりたい」**という、ただそれだけの理由だった。

子どもは小学校高学年になり、以前ほど手がかからなくなっていた。 「今しかないかもしれない」と思い、始めることにした。


2. 1年間の全体スケジュール

時期内容結果
2025年春〜夏簿記3級:CPAでインプット→アウトプット→合格2025年9月14日 一発合格
2025年秋〜2026年冬簿記2級:CPAでインプット→アウトプット3周→合格2026年2月15日 一発合格
46歳・会社員が取得した簿記3級合格証書|2025年9月取得
46歳・会社員が取得した簿記2級合格証書|2026年2月取得

勉強できたのは基本的に土日だけ。 平日は仕事と家庭で手一杯で、ほぼゼロだった。

土日に2〜3時間確保できれば良い方で、 できない週もあった。それでも続けられた理由は後述する。


3. 簿記3級の勉強法と使った教材【独学・無料で合格】

使った教材

① CPAラーニング(無料) インプットはすべてCPAラーニングの無料講義動画を使った。 講師の説明がわかりやすく、テキストを買わずに済んだのが助かった。 しかも無料。40代でも十分ついていける内容だった。

問題集を使うかどうか迷っている方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

勉強の流れ

簿記独学の勉強サイクル|インプット→アウトプット→確認を繰り返すぽんずの学習法
  1. CPAの動画で1単元インプット
  2. すぐに問題集で同じ範囲をアウトプット
  3. 間違えた問題だけ動画に戻って確認
  4. 全範囲終わったら問題集を繰り返す

つまずいたときはYouTubeのふくしままさゆき先生の動画を見た。 別の角度から説明してもらうと、スッと理解できることが多かった。 無料でここまで教えてもらえる時代に感謝した。

3級の結果

約4ヶ月、土日コツコツで1発合格。 試験当日は「解けるかな」という不安より、 「やれることはやった」という感覚の方が強かった。


4. 簿記2級の勉強法と使った教材【独学・土日だけで合格】

3級合格後、少し間を置いて2級の勉強を開始した。

3級との違い

2級は範囲が広く、工業簿記が加わる。 最初は「これは無理かも」と正直思った。

でも、やることは3級と同じだった。

使った教材

① CPAラーニング(無料) 2級もインプットはCPAのみ。 工業簿記の動画が特にわかりやすく、助かった。

③ YouTube(ふくしままさゆき先生の動画) 2級でもつまずいた箇所はふくしま先生の動画に助けてもらった。 特に原価計算の単元は、動画なしでは理解できなかったと思う。

アウトプットのやり方

CPAラーニングの練習問題を全範囲3周繰り返した。 1周目は解き方を確認しながら。 2周目は自力で解く。 3周目は間違えた問題だけ集中的につぶす。

この3周サイクルが、自分には合っていた。

簿記2級独学の3周アウトプット法|1周目確認・2周目自力・3周目弱点つぶし

直前期(試験1ヶ月前)

直前期はアウトプット一本に絞った。 新しいことは何もやらない。 とにかく問題を解いて、解いて、解く。

「全部わかった」ではなく、 「頻出問題を確実に取れる」状態を目指した。

2級の結果

約8ヶ月、土日のみで1発合格。 合格通知を見たとき、正直、少し泣きそうになった。

簿記2級に1発合格して喜ぶぽんず|土日だけ8ヶ月の勉強が実を結んだ瞬間

5. 40代が簿記2級に1発合格できた、たった1つの理由

勉強法を振り返ると、特別なことは何もしていない。

でも確実に、学生時代と違う勉強ができていたと思う。

それは、自分の弱点に真正面から向き合えたことだ。

具体的に苦労した単元を、正直に書いておく。

商業簿記では連結会計だ。未実現利益が絡んでくると仕訳の処理が複雑になり、何度やっても頭が混乱した。「これは無理かもしれない」と思ったのが、この単元だった。

工業簿記では製造間接費の差異分析、特に能率差異が出てきてからが辛かった。公式を覚えても、どの場面でどう使うのかがなかなか結びつかない。同じ動画を何度も巻き戻した。

でも、そのたびに「なぜ間違えたか」だけを確認して、次に進んだ。

学生の頃は「なんとなく全部やる」勉強が多かった。 得意な範囲は楽しいからやる。苦手な範囲は面倒だから後回し。 試験直前に慌てて詰め込む。そんなやり方だった。

40代になると、時間が限られている分、無駄が許せなくなる。 「この単元、自分は本当に理解できているか?」を常に問いながら勉強した。 間違えた問題は、なぜ間違えたかを必ず確認した。 「なんとなく解けた」は信用しなかった。

それだけだ。

時間がないからこそ、本質的な勉強ができた。 40代の「忙しさ」は、実は武器だったのかもしれない。


6. 40代で簿記を始める人へ【今からでも遅くない】

「今さら簿記なんて」と思っている40代の方に、一つだけ伝えたい。

始めるのに遅すぎることはない。でも、始めなければ何も変わらない。

私が使った教材はほぼ無料だ。 CPAラーニングもYouTubeも、スマホさえあれば今日から使える。

まず3級から始めてみてほしい。 土日の2時間を4ヶ月続けるだけで、合格できる試験だ。

合格したとき、仕事で財務資料を見る目が変わる。 家計を見る目が変わる。 そして、「自分はまだやれる」という感覚が戻ってくる。

それは、お金には換えられない収穫だと思っている。

40代からの簿記挑戦を応援するぽんず|あなたにもできる

7. よくある質問

Q. 簿記2級は独学で合格できますか?
A. できます。CPAラーニング(無料)とYouTubeだけで、
46歳・会社員の私が土日だけの勉強で1発合格しました。

Q. 簿記2級の勉強時間はどのくらい必要ですか?
A. 一般的には150〜250時間とされています。
土日だけの場合、約8ヶ月が目安です。

Q. CPAラーニングだけで簿記2級に合格できますか?
A. 合格できます。私自身、CPAラーニングの動画と
練習問題のみで1発合格しました。

この記事で紹介した教材・ツール

  • CPAラーニング:簿記3級・2級の講義動画(無料)
  • YouTube「ふくしままさゆき先生の動画」:つまずき解消に最適(無料)

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この記事を書いた人

はじめまして。ぽんずといいます。
カピバラです。40代です。ムスッとした顔をしていますが、悪い奴ではありません。
サービス業の会社で働きながら、映画を観たり、音楽を聴いたり、旅行に行ったり、筋トレしたりして生きています。
このブログを書いています。

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