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簿記3級、経理経験者の40代が土日だけで挑んだら4ヶ月かかった話

簿記3級に挑戦する40代のカピバラ・ぽんず
この記事でわかること
  • 40代・経理経験者が簿記3級に挑んだリアルな体験談
  • 土日だけで4ヶ月合格するための現実的なスケジュール
  • 経理経験があっても苦労したポイントと克服法

「経理の仕事をしてるんだから、簿記3級くらい余裕でしょ?」

…正直、ぼくもそう思っていました。

でも実際に勉強を始めてみると、知ってるつもりで知らないことが、けっこうあったんです。

ぼくのスペックはこんな感じです。

  • 経理経験あり(貸借は体に染み込んでいるほうでした)
  • 数字・計算は得意なほう
  • 勉強できるのは土日のみ・1日2〜3時間

それでも合格までに4ヶ月かかりました。

この記事では、経理経験者のぼくが実際にどう勉強したか、どこで苦労したかを正直に書いています。「経験があるから楽勝」でも「未経験だから無理」でもない、リアルな40代の話です。

目次

ぼくのスペック:経理経験者だけど、簿記は別物だった


ぼくは簿記3級を受ける前から、経理の仕事をしていました。

貸借対照表や仕訳の考え方は、業務のなかで自然と身についていたと思います。「資産が増えたら借方」という感覚は、理解というより体に染み込んでいた感じでした。

だから正直、簿記3級はすんなり合格できるんじゃないかと思っていたんです。

でも、いざテキストを開いてみると…試験の簿記は、業務の簿記とは少し違う。

業務では「なんとなくこうする」で済んでいたことが、試験では「なぜそうなるのか」まで問われます。なんとなくわかっている状態では、なかなか点数に結びつきませんでした。

実際の勉強スケジュール:土日だけで4ヶ月


ぼくの勉強スタイルはシンプルで、土日のみ・1日2〜3時間でした。

平日は仕事があるので、勉強にあてる時間はほぼゼロ。それでも合格できたので、同じような状況の方には参考になるかもしれません。

期間内容
1〜2ヶ月目テキストでインプット
3〜4ヶ月目問題集でアウトプット・弱点強化

トータルの勉強時間は、おおよそ100時間前後だったと思います。

よく「簿記3級は50〜100時間で合格できる」と言われています。ぼくの場合は経理経験があったので、完全な未経験者よりは土台があった状態です。それでも100時間近くかかったので、「経験者だから短時間で合格できる」とは言い切れないなというのが正直なところです。

経理経験者でも苦労したポイント:決算と経過勘定


経理経験があっても、苦労したところはありました。特に手こずったのが決算問題経過勘定です。

決算問題は「総合力」が必要だった

決算問題は、それまで学んだ知識をすべて使う総合問題です。

一つひとつの仕訳は理解できていても、決算になるとどこかでつまずくと後の計算にも影響してくるんです。「あれ、ここがおかしい…でもどこで間違えたんだろう」という状態になりやすくて、なかなか手ごわかったです。

テキストを読むだけでは太刀打ちできなくて、問題集を何度も解いて慣れるしかないという結論になりました。

経過勘定は「面倒くさい」が正直なところ

前払費用・未払費用・前受収益・未収収益…いわゆる経過勘定は、業務ではあまり意識しない部分でした。

概念はわかるんですが、試験で問われると**どれがどれだっけ?**となりやすくて。ここは反復練習で体に叩き込みました。

まとめ:経理経験は武器になる、でも過信は禁物


経理経験があると、簿記3級の勉強はたしかに有利だと思います。貸借の感覚や仕訳の考え方は、ゼロから覚える必要がないので。

でも「経験があるから楽勝」とはならなかったのが正直なところです。

ぼくが感じた経理経験者のリアルをまとめると、こんな感じです。

内容
有利だった点貸借・仕訳の感覚が体に染み込んでいた
苦労した点決算問題・経過勘定は反復練習が必要だった
かかった期間土日のみで4ヶ月・約100時間

「経験者だから短時間で合格できる」わけでも、「未経験だから無理」なわけでもありません。自分のペースで、苦手なところを丁寧につぶしていけば合格できます。

簿記3級に興味がある40代の方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

はじめまして。ぽんずといいます。
カピバラです。40代です。ムスッとした顔をしていますが、悪い奴ではありません。
サービス業の会社で働きながら、映画を観たり、音楽を聴いたり、旅行に行ったり、筋トレしたりして生きています。
このブログを書いています。

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